ブログ 庭あそび

蓋置き風のパイプ隠し

今回からちょいちょい書き出します、坪井の手仕事シリーズ!

第一回目は蓋置き風のパイプ隠し です。

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社の水琴窟には、音色を変えるための装置を水琴窟本体のそばに設置するのですが、ねずみ色のパイプがむき出しになってしまいます。

その問題を解決するために今回は茶道の蓋置きをマネてこんなものを作ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孟宗竹の皮をナタできれいに削いで整形し、節の部分をキリと細鋸で水抜きをあけてできあがりです。

なかなかかわいらしいですね。これをもとに小さなダストボックスなんかつくれたらいいなあとか考えてます。次回の手仕事シリーズも乞うご期待!

ではでは~                              坪井

 

 

 

 

 

2018.05.10 by 猪鼻 一帆

竹のパーテーション

3月初旬に神戸の竹中大工道具館にパーテーションを届けにいきました。坪井です。

デザインからほぼすべて任せていただいたので、かなり気合い入れて作らせていただきました!

設置する場所が、はつろう会を主催された大工さんらが作られた喫茶室なので半端なものは作られないとかなり緊張しました。。

 

 

 

 

 

白竹を使って扇状の形にしてみました。

すべて同じ長さの竹を使っているので、扇の下側が開いてきて軽い感じになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縄がけもかかいずるのみであっさりめ。主張しすぎず庭と建物の邪魔にならずにいい感じです!

 

 

 

 

もうひとつは黒竹をつかっての背の高いものも作らせていただきました。竹同士の間隔が狭いので縄かけにほんとに苦労しました(笑)

こちらは隅の隅にあるのでほとんど見てもらえません・・・(笑)

もしお越しの際は宝探しじゃないですけど探してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設置させていただいたときにちょうどおもしろそうな展示会がありました。

みんな大好き、ジブリです!しかもテーマが珍しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

ジブリといえば魅力あるキャラクターに目が行きがちですが、実は建物へのこだわりが半端じゃありませんでした!

見てくれだけでなく、建物として矛盾がないかなどあらゆるポイントがことこまかく設定されていました・・・!

あんまり書いてしまうとネタばれになってしまうのでここら辺にしておいて・・・5月6日までやっているのでぜひ!ついでに庭やパーテーションもみにきてください!

 

 

 

2018.04.03 by 猪鼻 一帆

はつろう会

こんにちは。梅の花がちらほら咲いてきました。春はもうすぐそこまで来ているようですね。坪井です。

竹中大工館の喫茶室の建設と造園でしばらく同じ現場で仕事をさせてもらっていた、すご腕の大工さんのお誘いで1月13、14日に開催されたはつろう会に参加させてただきました!

 

 

 

 

 

 

今日ふつうに使われているノコギリや台カンナが登場する以前に使われていた大工道具であるマサカリ、チョウナ、槍カンナがこの会の主役です

(槍カンナは撮り忘れていたので検索してね)

これらをつかって木を斫(はつ)る技術を継承するのが、はつろう会です。 「斫る」とは表面をそぎとる、削りとるという意味です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マサカリだなんて昔話の金太郎でしか聞いたことがなかったので立ち木を切り倒す以外にどう使うんだろうと思っていました。
ノコギリがない時代にはこのように丸太をマサカリでばっさばっさはつって角材にしていったそうです。

 

実際やらせていただきましたが、やはりものすごい重い!思い通りのポイントにめがけて振るのがまずできませんでした(^^;)

しかし熟練の職人さんはマサカリひとつでデコボコの表面をきれいに平らにならしていくんだから驚きです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マサカリで大体平らになったら次はチョウナの出番です。湾曲した持ち手の先にハマグリのような刃がついている道具です。

大工のみなさんは簡単そうに表面をぽこぽこはつってさらにきれいにならしていっていましたが、僕がやるとひっかかりまくったり、足をぶった切りかけたりとこれまた非常に難しかったです。

 

 

槍ガンナもやらせていただけるようでしたが時間がなくて断念。その名の通り槍のような刃物で削りとる道具です。

ここで聞いた話ですが法隆寺の木材は槍ガンナ仕上げで、実は台カンナより撥水性に優れたりしているそうですよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名栗という床柱につかうような銘木もこのチョウナで模様をつけて作ります。

うちの作業小屋になぜかチョウナがあったので近々挑戦しようと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

ほかにも大鋸も触らせていただきました!

とてもいい勉強になりました。来年のはつろう会にはMYチョウナできれいにはつりまくって大工さんらを驚かせられたらいいな~

ではではまた次回~

2018.02.25 by 猪鼻 一帆

エルベシャプリエ京都別館


 

 

京都三条に新しくできた、フランスの鞄屋さん「エルベシャプリエ京都別館」

今回、いのはな夢創園が庭をリノベーションさせていただきました。

素敵な京町屋を改装してつくられており、和洋が上手く融合されたお店のつくりになっております。

 

 

リノベーション前の写真を撮っておけばよかったのですが、、、、

もうジャングルみたいになっており、庭に光が全然入っておらず真っ暗でした。

庭全体を覆い隠している木々を光が入るように剪定(木をハサミを入れて整える)してやることで庭が明るくなります。

 

 

木も大きくなり過ぎると家の方には手に負えなくなります。

庭が暗くなり、光が入らないので足元の植物は生きることが出来なくなり、風が入らないので病気や虫も増えてしまう悪循環に。

木に少しハサミを入れてやることで風通しが良くなり、庭が元気になります♪

 

 

木を剪定してやり、光が入ったので、苔や下草などを植栽してやります。

苔が入ると庭がよみがえりますね~♪

 

 

もともと良い庭なので、積もった葉を取り除いてやり、長い年月で傾いた石を直して本来の形に戻してやります。

そこに苔をはり、下草を植えて砂利を撒いて完成。

夏は涼しく、冬は暖かく四季を感じられる庭に戻りました。

 

 

先日、オープニングパーティーに呼んでいただきました。

流石はエルベシャプリエ、上流階級の方々が続々と来られていて。

浮いた存在ではありましたが、普段接することのない方々とお話が出来てとても楽しかったです。

 

 

 

 

2018.02.25 by 猪鼻 一帆

藤井寺の料亭3 本庭

今日からまた再開していきます。ご無沙汰しております。坪井です。

さて、今回は前々回の続き、藤井寺の料亭の本庭について紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

こちらのお施主様は代々続く料亭のご主人で、趣味が根付のコレクションだったりと、目が非常に利く方です。

数ある造園屋の中から夢創園を選んでくれたと、百戦錬磨のうちの親方が、いつにも増して情熱と秘蔵の材料をつぎ込んだのが今回の本庭となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

像熱と秘蔵の材料というのが、桂垣、雪見灯篭、景石、井戸瓦、創作枝折戸の五つです。

桂垣と創作枝折戸、井戸瓦についてはまたおいおい紹介していきますので、今回は雪見灯篭と景石について紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪見灯篭。こちらはかの有名な映画監督伊藤大輔の旧邸よりもらい受けたものだそうです。

彼もかなりの目利きだったそうで、やはり見た目のバランスはもちろん、パーツごとのホゾなどていねいに作りこまれた逸品です。

 

 

景石は日本三大銘石のひとつの佐治石を据えさせていただきました。

表面のデコボコ、いわゆるジャグレている岩肌、また緑泥石などの鉱物が含まれているため全体的に青黒いのが特徴の渋く美しい銘石です。

現在採取が禁止されているので、この大きさの佐治石はなかなか流通していないこれまた親方秘蔵の逸品です。

 

 

 

 

 

決して大きな庭ではないですが、これだけいい材料をつかい、手間と技術をかけると非常に見ごたえのある庭となりました。

ブログをご覧いただいた皆様もぜひ料亭のおいしい料理を食べに行くのと共にこちらのお庭を見てってください! 詳しくは当社へお電話をおかけになるかメールを送ってください。

 

 

次回もおたのしみに!     坪井。

2018.02.14 by 猪鼻 一帆

和洋と決めつけない庭

あっという間に1月も半ば、寒い日が続いております。

庭師は、1月2月と比較的のんびりしている商売なのですが、、、、

ありがたいことに今年も年明けから忙しくさせて頂いております(小涙)

しかし、うちのような小さな店に声をかけてくださるお客様のお蔭で、このご時世に庭を創ってご飯を食べ

させてもらえてるのですから本当に有り難いです。

 

今年の1月1日発売の「NIWA」という雑誌に掲載していただきました。

 

 

昨年、奈良県天理市で創らせていただいた「大一電化社」

こちらは、イタリア製のエスプレッソマシンを輸入、販売されている会社で、そこのショールームに庭を創らせていただきました。

もちろん日本庭園ではなく、お客様には「並ぶ商品に相応しい庭」とのご要望をいただきました。

 

とても難しいテーマです・・・。

日本庭園では表現できず、イタリアをイメージした庭を創ると偽物になってしまいます。

海外でよく見る日本を違う解釈で表現しちゃった建物や食事のような、自国の人が見ると違和感しか感じないもの。

そもそも私はイタリアに行ったことすらない 笑

 

私は、素材にこだわらず、子供が見てもワクワクするような日本では無い庭を創ろうと思いました。

 

アプローチは緩やかなスロープになっており、波紋のような模様は色粉を入れたセメントを「掻き落とし」という技法で削り落としてつくっています。

この模様ひとつひとつを手作業で削るので、形が微妙に違う、その違いがアプローチに躍動感を与えてくれます。

日本庭園のバランスで日本庭園の技術を使い、日本では無い庭。

 

 

 

 

 

 

植物は多様なものを使いました。

6mはあるヤマモモの木、夏ミカン、センペルセコイア、ハーブ類も沢山植えてあります。

使う材料が違うだけでこんなにもイメージが変わるんですね♪

 

 

レンガの塀も曲線になっているんです。

アプローチも曲線でできています。

二つの曲線を組み合わせることで空間がとても広く見えてくる仕掛けになっており、限られた空間を広く見せるための工夫があります。

 

 

 

 

モザイクタイルのように見えるのも、実は石。

岐阜県で取れる赤、青、白、黒と色の混ざった大きな原石を砕いたものを、色分けしてモザイクのように使いました。

タイルで施工すればもっと早かったのですが、自然石を使うことでもう一つ上の景色が出来ました。

アプローチにタイルを使うと滑りますし。

 

 

自然石を綺麗に面を出して並べる、これも日本庭園では「あられこぼし」という技法なんです。

石の大小の振り分けや、面のある石の選び方など色々手順があるんですよ。

 

 

 

 

 

 

私にとって、とても挑戦の沢山あった庭創りでした。

私でも初めて創るものに、信じて任せてくださったクライアントに本当に感謝いたします。

とても喜んでいただき、ショールームにこられる来客も庭で立ち止まって楽しんでいただいているようです。

日本でもイタリアでもなく、絵本に出てくるような素敵なアプローチと庭が出来ました。

 

猪鼻一帆

 

2018.01.14 by 猪鼻 一帆

緑のワークショップ 

新年あけましておめでとうございます。

2018年も いのはな夢創園 をどうぞよろしくお願い申し上げます。

去年の半ばから私、猪鼻一帆がブログをお休みさせて頂いておりましたが、本日から復活です!

日々の仕事に追われ書く時間がなかったと言い訳をしておりました。

しかし、ブログで私達がどのような想いで仕事をし、どうやって庭という空間が生まれるのかを伝える

ことも大切な仕事(そのようなことを奥様にこっぴどく怒られました・・・)

私は、拙い文章しか書けませんが、ゆっくりと自分の言葉で書いていきますので宜しくお願い致します。

 

 

伝えることの大切さ。

私が日々お仕事をさせて頂いているお客様に庭が嫌いな方はおられません、当たり前と言えば当たり前なのですが。

しかし、植物の美しさや緑を楽しむことを庭師が庭を通して伝えられたら、庭に興味がなかった方でも楽しめるのではないかと。

 

抹茶アイスは好きだけど、茶道はなんだか難しそう。

植物は好きだけど、庭は何を楽しんでいいのかよくわからない。

そんなイメージです。

 

口下手な私でも庭の楽しさを伝えるならば任してください!

日々私自身がとても楽しんで庭と遊び、そればっかり考えておりますから。

 

話が脱線しました、本題に戻ります。

私の友からの誘いで「保険医まつり」というお医者さんの協同組合のお祭りでワークショップをさせて頂くことになりました。

内容はお任せというので、色々考えた結果、皿庭創り、カラーサンド、剪定講習の3つ。

数種類ある手のひら大のお皿に、苔のついた石と植物、それと数種類の苔を使って庭を創っていただきます。

 

 

どのくらいのお客様が来るのか想像できなかったのですが、始まってみると2日間とも大盛況。

途中でお皿を買いに走るほどの方がワークショップに参加していただきました。

 

 

皆さん、自分の選んだお皿に、石を「あーでもないこーでもない」と配置して、植物を植えたときにガラッと変わる石の表情。

それに苔を植えるとまた景色が変わります。

石も植物も、一つとして同じものがない中から自分で選び景色を創る喜びを楽しんでおられました。

 

沢山の方が創られたものを見ていると、本当に個性があり、そのどれもが驚くほど良い出来です。

大人になっても土を触り、何かを植えるって誰もが楽しいんですね。

 

カラーサンドは、私の友達「浅野生衣」さんが名古屋から駆け付けてくれました。

この他にも植物を使ったワークショップで全国から声のかかる有名人なんですよ。

こちらは女性の方に大人気でした。

 

 

カラーサンドも仕上げに自分の好きな動物を選べました。

前日に練習として、うちの娘(3歳と7歳)にカラーサンドをしてもらうと楽しくて仕方ないようでした。

ワークショップに参加していただいた女性の方々も、うちの娘と同じキラキラした目で楽しそうでした♪

 

2日間させていただき、私達もとても楽しかったです。

「庭の見方が変わりました」や「苔は触り心地が最高」など嬉しい言葉をいただきました。

これからもワークショップを続けていこうと思います。

私の仕事は、数十階のビルを作ることは出来ません、人の命を直接救うことも出来ません。

でも私は、庭を創るこの仕事を誇りに思っています。

 

猪鼻一帆

 

 

2018.01.10 by 猪鼻 一帆

藤井寺の料亭 水鉢と駒寄せ

お庭のつくばいの水が凍てるほどに冷え込んできました。

朝がつらい。こんばんは坪井です。

今年も残すところあと3週間と少しですね~ 皆さまはどうお過ごしでしょうか?

おかげさまで弊社は年末の剪定やかけひ、結界等の取替えなんかで休む間もなく忙しくさせていただいております!

 

 

 

さて、今回は藤井寺の料亭のお庭の続きを書かせていただきます。

弊社の作庭以前は、タイル張りの花壇の中にサザンカと青石が並べてありました。花壇ごと取り壊し、ご覧の通り水鉢と駒寄せという景色につくり変えさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

今回使わせていただいたこの水鉢。珍しい形をしていますね。インドネシア産で粘板岩の一種、だろう。とのことです。

加工はほとんどせず、岩盤からはく離した形のまま水鉢として使っています。

 

 

この水鉢の真上の天井から水滴がぽとぽと落ちる仕掛けが施されてありのですが、

それに加え、お施主様のアイディアで後ろにシュロチクを植えさせていただいたのですが、これによって水滴がいったん葉をつたって水鉢に落ちるというなんとも風情ある景色となりました。

このセンスにはほんと脱帽です。お施主様といっしょになって作るというのは大事だなと改めて感じさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

駒寄せ。今回はよくお世話になっている竹屋さんに特注でつくっていただいたものです。駒寄せがあることで一気に京都らしい風景になりますね。

ぼくもそのうち自作してやろうと思います(^^)ゝ

さて次回がついに本庭です。親方が隠し持っていた二つのお宝が満を持してお嫁入りです!お楽しみに~    坪井

2017.12.07 by 猪鼻 一帆

紅葉は庭のごちそう

 

紅葉が見ごろの時期になりましたね。やはり見所の多い京都はいつも以上に観光の方々で賑わっていますね~

 

 

 

「紅葉は庭のごちそう。葉は大事にするように。」とこの時期の剪定をするときに親方からよく言って聞かされます。

下の写真のお宅のお庭に剪定に入らせていただいた時に、きれいに頭から赤く色付いたモミジを見てまさにその通りだなあとおもいましたね~

愛情をもって一年間見守ったご主人への”ごちそう”と呼べる庭の醍醐味ですね!

 

 

 

 

 

剪定に入らせていただく度に、驚くほど綺麗に掃除や草引きをしていただいているこちらのお庭。木々もそれに応えるかのように強く美しく育ってくれています。

 

 

 

もみじがあまりにも綺麗だったため藤井寺の料亭のお庭の続きを一個飛ばしてしまいました笑

そちらはまた次回に書かせていただきます!お楽しみに~                                           坪井

2017.11.24 by 猪鼻 一帆

藤井寺の料亭のお庭1 あられこぼし

少し前ですが藤井寺市の料亭のお庭の紹介をさせていただきます。坪井です。

メインの庭は次回以降のお楽しみということで、今回は入り口部分のあられこぼしの紹介をせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

細かい作業が大好きなものでしてこういう記事ばかりなきがします(笑)

今回は石臼と伊勢ゴロタ石をちりばめたデザインとなっています。

 

お施主様と石臼の配置を相談させていただき据えてからは、ひたすら3~10センチほどのゴロタ石をモルタルで据えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

隣り合う石とうまく合わせていくのは、さながらパズルやテトリスです。 あまり共感してもらえませんが、きれいにどんどん埋まっていくのは私にとっては本当に楽しいもんで、ほんと一日中できます(笑)

バランスよく大中小の石をちりばめることと、目地(石同士の間隔)をなるべく一定にすることがきれいに見えるポイントです。

 

ちらちら写っている黒い差し石や杉皮もそうですが、まだまだ施工させていただきましたので次回もお楽しみに。 坪井。

 


2017.11.08 by 猪鼻 一帆